お知らせ

  • 2022.12.04 学会参加報告
    第63回日本肺癌学会学術集会が福岡で開催されました。 肺癌学会は、肺癌の治療をメインとした全科横断的な大きな学会です。今回は「Conquer Lung Cancer -未来へ繋ぐ-」というテーマで開催され、我々信州大学呼吸器外科からは三浦、濱中、清水が参加し演題発表をしました。 シンポジウムとして取り上げられた「肺癌に対する積極的縮小区域切除の再評価 -… 詳しく見る
  • 2022.11.26 日常
    海外からの施設見学希望が増えています   今年は8月と10月に、米国からそれぞれ当教室に施設見学の申し込みがありました。 我々の教室で普段から行っている「3DCTシミュレーションを用いて行う肺区域切除」を見学していただきました。8月は胸腔鏡下の肺区域切除を、10月はロボット支援下の肺区域切除を、それぞれご覧いただいています。 これまで発信し… 詳しく見る
  • 2022.11.06 学会参加報告
    第190回日本胸部外科学会関東甲信越地方会が東京は浜松町にて開催されました 胸部外科の地方会では毎回若手外科医を中心とした発表が多くみられており、まさにこれからの時代を作る研修医や専攻医らの登竜門です 学会発表に慣れていない若手にとって貴重な発表の場であり、当科では積極的に演題発表をするよう努めています 今回は教室から小口後期研修医と志村が発表しており… 詳しく見る
  • 2022.10.23 学会参加報告
    第60回日本癌治療学会学術集会が神戸で開催されました。 日本癌治療学会は、がんの治療をメインとした全科横断的な大きな学会です。今回は「信頼と絆に基づくがん医療のこれから」というテーマにて開催され、信州大学呼吸器外科からも多くの演題が採択されました。教室からは三島、松岡、三浦、濱中、清水が参加しており、関連施設では伊那中央病院から井手、長野赤十字病院から小池… 詳しく見る
  • 2022.08.12 学会参加報告
    The IASLC 2022 World Conference on Lung Cancerがウィーンで開催されました 今年もWCLC、いわゆる世界肺癌学会が開催されました。 会場はオーストリアの首都ウィーンで、過去にはモーツァルトやベートーヴェン、シューベルトなど、超有名な多くの作曲家が活躍したことから「音楽の都」とも呼ばれることで有名です。 世界肺… 詳しく見る
  • 2022.07.16 学会参加報告
    第28回遺伝子細胞治療学会学術集会が博多で開催されました。 当科からは大学院生の三島が参加し、小児科学教室と共同開発をすすめているIGF1R CAR-Tの開発状況について発表しました。 当院の小児科学教室は、CAR-T細胞(キメラ抗原受容体T細胞)療法の分野で国内をリードする教室であり、当科でも三島を中心に小児科学教室と共同で肺癌に対するCAR-T細胞開… 詳しく見る
  • 2022.05.25 学会参加報告
    第39回日本呼吸器外科学会学術集会が台場 グランドニッコー東京で開催されました 本学術集会もCOVID-19感染の流行情勢のため、現地とWEBを併用したHybrid開催とオンデマンド配信を併用されていました 我々呼吸器外科学分野スタッフからは、瀬志本、志村、井手、三島、松岡、三浦(2演題)、濱中が演者として参加しています 清水は演者としてシンポジウム、… 詳しく見る
  • 2022.05.20 学会参加報告
    AATS 102nd Annual Meetingがボストンで開催されました 当科からは江口が演者として参加しました 演題は「Robotic left lateral basilar(S9b) subsegmentectomy via lung base-flipped approach」ということで、ロボット支援下肺亜区域切除についてのビデオ供覧を含む… 詳しく見る
  • 2022.05.02 一般
    2022年03月31日付で竹田が医学博士(甲第1285号)の学位を取得しました 学位論文は「Prediction of pulmonary artery-adherent lymph nodes for minimally invasive lung resection」というタイトルでThe Annals of Thoracic Surgeryに採択され… 詳しく見る
  • 2022.04.17 学会参加報告
    第122回日本外科学会定期学術集会が熊本で開催されました 昨今のCOVID-19感染の情勢を鑑みて、本学術集会は現地とWEBを併用したHybridで開催されました 我々呼吸器外科学分野スタッフからは、三島、松岡、竹田、三浦、濱中が演者として参加しています 上級演題として、竹田:ワークショップ、三浦:シンポジウム、濱中:特別企画、にそれぞれ採択され、日頃… 詳しく見る
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