お知らせ

11月21日～23日に宇都宮で開催された第86回日本臨床外科学会学術集会に参加しました。

　本学会は呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、乳腺内分泌外科と多くの外科医が参加し、幅広く外科領域の臨床的な発表が数多く行われます。また研修医セッションや学生セッションといった若手の発表機会も多く設けられています。

我々の教室からは、清水、久米田、中村が演者として参加した他、江口が座長として参加しました。

 

●中村大輔　ワークショップ

「ロボット支援下肺区域切除術における術中損傷の検討」

●久米田浩孝　一般口演　
「呼吸器外科における次世代型テクニカル／ノンテクニカルスキル・トレーニング」

●清水公裕　ビデオワークショップ
「呼吸器外科における再手術の工夫」

 

　ビデオワークショップで発表する清水

　ワークショップで発表する中村

　一般口演で発表する久米田

関連病院である信州上田医療センターの井手と初期研修医の萩原先生が発表していました。

　

 

秋には、呼吸器外科に関連する複数の学会が開催されます（日本肺癌学会、日本胸部外科学会、日本臨床外科学会、日本内視鏡外科学会）。これらの全国規模の学会において多くの発表を行い、信州から全国に向けて一層広く情報を発信していければと思います。