お知らせ

2022.11.06 学会参加報告

第190回日本胸部外科学会関東甲信越地方会【学会参加報告】

第190回日本胸部外科学会関東甲信越地方会が東京は浜松町にて開催されました

胸部外科の地方会では毎回若手外科医を中心とした発表が多くみられており、まさにこれからの時代を作る研修医や専攻医らの登竜門です

学会発表に慣れていない若手にとって貴重な発表の場であり、当科では積極的に演題発表をするよう努めています

今回は教室から小口後期研修医と志村が発表しており、現在伊那中央病院で勤務してる井手も当科の演題を発表しています

また大学関連病院からは、長野市民病院の中村、まつもと医療センターの竹田が参加していました

昨今はCOVID-19感染の流行のためweb開催が一般化していましたが、本学会では演者全員が現地で発表する形式でした

現地で演者として発表する形式の学会は今回が初となった小口後期研修医ですが、堂々たる発表でお見事でした!

今回の経験を糧に、さらなるご活躍を期待しています!

 

写真上段左 小口後期研修医

写真上段中 志村

写真上段右 井手

写真下段  信州大学チームで記念撮影 (左から:清水、竹田、井手、小口、中村、原)

 

 

 信州大学チーム集合写真

 

(文責:原大輔)

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