お知らせ

AATS 102nd Annual Meetingがボストンで開催されました
当科からは江口が演者として参加しました

演題は「Robotic left lateral basilar(S9b) subsegmentectomy via lung base-flipped approach」ということで、ロボット支援下肺亜区域切除についてのビデオ供覧を含む発表です

今世界中で葉切除から区域切除への移行に注目が集まる中、我々の教室では区域切除のみならず亜区域切除を含む複雑区域切除に積極的に取り組んでいます

これを国内のみならず世界へと発信し続けていくことで適切な区域切除術をより普及させ、ひいては「苦しくない肺癌術後の生活」を患者さんへと届けることにつながると信じて、日々研鑽していきたいと思います

写真：同門である留学中の心臓血管外科 毛原先生に現地でお会いできましたので、一緒に記念撮影をしました