世の中の常識を
鵜呑みにしない
技術と信念で
肺がん治療に向き合う
2019年8月、呼吸器外科学分野の初代教授として着任しました。身体への負担が少ない「鏡視下手術(ロボット支援下および胸腔鏡下手術)=痛くない手術」と、小型早期肺がんなどに対して3D-CTを駆使して正常肺の温存を図る「区域切除=苦しくない手術」を積極的に行っています。
教授 清水公裕
お知らせ
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2025.10.07 学会参加報告2025 AATS International Thoracic Surgical Oncology Summit(ITSOS)での発表を終えて AATS International Thoracic Surgical Oncology Summit(ITSOS)は、AATS(American Association for Thoraci… 詳しく見る
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2025.09.20 イベント2025年9月12日、「Lung Cancer Expert Seminar in 松本」が、信州大学で開催されました。 このたび、アストラゼネカ株式会社ご協賛のもと、「Lung Cancer Expert Seminar in 松本」が、信州大学で開催されました。Special Lectureは豪華2本立てとなり、①慶應… 詳しく見る
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2025.09.16 学会参加報告IASLC 2025 World Conference on Lung Cancerがスペインのバルセロナで開催されました 2025年9月6日から9日にかけて、スペイン・バルセロナで開催された World Conference on Lung Cancer (WCLC, 世界肺癌学会) に、当教室の三島が参加し発表を行いました。昨年のESTSに続き、… 詳しく見る
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2025.09.10 学会参加報告9月6日、第127回日本肺癌学会中部支部学術集会が三重県で開催されました。 今回、当教室からは、呼吸器外科医として2年目を迎えた勝野が学会発表を行いました。演題は「早期肺癌との鑑別に苦慮した限局性肺胞蛋白症の1例」で、呼吸器外科医として約1年半研鑽を積んできた経験から、堂々とした発表を行いました。 発表にも慣れてきました… 詳しく見る
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2025.08.30 日常第19回コラム 今回のコラムは、当教室の准教授であり、当院在籍歴最長の濱中が執筆しました。 診療科長の清水を支えながら、自ら数多くの手術を執刀し、さらに指導的助手として日々後進の育成にも尽力している頼れるスーパーバイザーです。 本コラムでは、そんな濱中の貴重な一面をご紹介しています。ぜひご一読ください。 -----------------------… 詳しく見る