お知らせ

2024.04.24 学会参加報告

第124回日本外科学会定期学術集会【学会参加報告】

4月18~20日、愛知県常滑市はAichi Sky Expoにて開催された第124回日本外科学会定期学術集会に参加しました

 

特急しなのから見える山々は新緑の季節を迎え、爽やかな春の風がそよいでいました。普段は四六時中病院の中にいるため四季を感じるということはほとんどありませんが、春がきちんと訪れていることに気が付きました。

さて、春といえば日本外科学会定期学術集会です。本年は名古屋大学に主幹をしていただき、『わが国の資源で持続可能な外科診療を考える』というテーマで執り行われました。

 

  学会参加した当教室医局員(左から原、瀬志本、清水)

 

今回私はこの全国学会の大舞台でワークショップという上級演題に挑戦させていただきました。これまでにも経験のある症例発表や数例のまとめではなく、400例以上のデータを蓄積し得られた結果から考察をするというもので、統計的な処理や考察の仕方が全く分からない中、上級医である原や教授の清水による指導もありつつ、何とか発表までこぎつけました。会場であるAichi Sky Expoはかなりの大きさで、緊張から発表の最中のことは記憶にありませんが、質問とコメントをしてくださった先生のご意見は大変参考になりました。各領域を横断した鏡視下手術の血栓対策をテーマにした演題であり、呼吸器外科領域だけでなく特に消化器領域での血栓対策トレンドは大変興味深かったです。

 

  ワークショップの大舞台で発表する瀬志本 

 

また清水は特別公演にて『Less is more』をキャッチワードに区域切除の歴史や世界に誇る当科の実臨床の現状について発表していました。最新のトピックスに焦点を当てたセッションであり、自分たちの携わっている医療が最新のものであることを改めて感じました。

   特別講演を務める清水

 

  現在、霞が関・文部科学省勤務の原はポスター発表をしました

 

末筆ではありますが、主幹をしてくださった名古屋大学大学院 消化器外科学教室の皆様、素晴らしい学会を開催していただき誠にありがとうございました。

 

(文責:瀬志本真帆)

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