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2023.07.19 日常

Baculuへの挑戦【7月コラム】

第5回コラム

Baculuへの挑戦 ~残したい爪痕

信州大学呼吸器外科の松岡峻一郎(卒後13年目)と申します。
今回初めてホームページのコラムを担当いたします。以後お見知りおきください。

本コラムでは6月30日(金)~7月1日(土)に開催されたJ&J主催のBaculu(バカラ)への参加報告をさせて頂きます。

まずBaculuとは、「Basic Curriculum for Lung Cancer Surgery(基礎から学ぶ肺癌手術セミナー)」の略で、今年で第14回目を迎える呼吸器外科専門セミナーです。
日本を代表するご高名な呼吸器外科の先生方が講師を務められ、座学・症例提示・ドライラボ・アニマルラボ実習を含んでおり、STEP1-3から構成されています。

信州大学呼吸器外科の同門からは三浦先生、小山先生、久米田先生に続いて、今回の私が4人目の参加者となりました。
本セミナーの参加資格は卒後7年目〜15年目の呼吸器外科医師であり、清水教授にお声かけ頂いたことをきっかけに思いの丈を熱く綴った志望動機書を提出したところ、定員12人の参加者に選考して頂くことができました。

 選考で勝ち取った大事な1席 (と弁当)

 

Baculu STEP1の1日目は講師の先生方および参加者の自己紹介(5分)、二日目の午前は手術動画を含む症例提示(10分)とディスカッション、午後は講義に加えてラボが行われました。


アニマルラボ実習:左から講師の神奈川県立がんセンターの伊藤先生、松岡、三重大学の金田先生、福山市民病院の富岡先生

 

特に症例提示は講師の先生からの評価で順位付けられ、表彰されるため、一日目の自己紹介プレゼンからの流れも意識して戦略を練り込んで発表資料を作り込みました。

 練り上げた戦略を引っ提げて、熱く議論を交わす松岡


気になる結果は‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
なんと3位にも入賞ならずという、散々な結果に終わりました!
小っ恥ずかしくて戦略の詳細は明かせませんが、自らの手術手技とプレゼン力を再検証し向上させ、次回のSTEP2に臨みたいと思います。

 

発表前はとても緊張しましたが、終えてみると何とも言えない達成感が得られ、何より他施設の手術を学び、講師や参加者の先生方と議論する機会は素晴らしい経験となりました。

 全体での記念撮影 特に講師陣はすごい顔ぶれです

 

末筆ではございますが、Baculuへの参加を後押し頂いた清水教授、サポート頂いた教室員の皆様、J&J桐原さんに感謝申し上げます。

 いつもお世話になっている桐原さん

 

11月に開催されるSTEP2では信州大学呼吸器外科の名に恥じぬよう、必ず賞を勝ち取って参ります!

(文責:松岡峻一郎)

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