- 2022.09.24 医局ニュース
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当科では、肥満症に対する外科治療を開始しました。 院内の各診療科と連携して診療を行っています。 肥満症外科治療についての説明を診療案内ページに追加しました。ぜひ、ご覧下さい。
肥満症治療について
治療適応になる方で手術の希望がある方は、かかりつけ医からの紹介状をお持ちになって外来を予約受診して下さい。 - 2022.07.20 学会
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2022年7月20日より日本消化器外科学会総会が横浜で始まりました。 当科からも多くの医師が発表予定です。 オンラインでの参加でもいろいろな発表を聴講し、勉強につながると良いですね。
- パネルディスカッション:宮川先生
- ワークショップ:三田先生、本藤先生
- 要望演題:得丸先生
- 主題関連演題:清水先生、野竹先生、安川先生
- 一般演題:江原先生、蒲池先生、北沢先生、窪田先生、小山先生、後藤先生、坂井先生、富田先生、中村先生、林先生、細田先生、増田先生、宮崎先生、山崎先生、山本先生、吉澤先生
- 専攻医セッション:飯島先生、井地先生、勝野先生、小松先生、林先生
- 2022.06.30 学会
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6/5に信州外科集談会が6/18に日本消化器病学会甲信越支部例会がweb開催され、当科からも複数の先生が参加しました。 若手の先生は当科での初めての発表の機会であり、今後の学術活動の貴重な一歩になりました。引き続き、学会発表や論文作成に取り組んでいきましょう。
信州外科集談会
- 麻相田先生、宮尾先生、山本(直)先生
日本消化器病学会甲信越支部例会
- 一般演題:麻相田先生、宮尾先生、山本(直)先生、瀬原田先生
- 合同ワークショップ:三田先生
- 合同パネルディスカッション:野竹先生
- 2022.06.22 医局ニュース
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肥満症は、単なる体重増加ではなく、肥満による健康障害を合併し、予後に影響する治療すべき疾患として考えられています。栄養や運動などの生活習慣の改善を行ってもコントロール不良な肥満症に対して、外科治療が保険適応で行われます。
- 2022.06.16 医局ニュース
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2022/6/10~11に愛媛県で開催された肝胆膵外科学会・学術集会に、当科からも多くの先生が参加しました。 久しぶりの現地開催であり、熱い議論が交わされ、また勉強になったのではないかと思います。
- シンポジウム:清水先生
- ワークショップ:蒲池先生
- ミニシンポジウム:吉澤(隆)先生、増田先生
- 一般演題:梅村先生、窪田先生、後藤先生、坂井先生、富田先生、野竹先生、林先生、細田先生、増尾先生、山崎先生、安川先生
- 2022.04.01 医局ニュース
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本日4月1日より新年度になり、新しい医局員が加わりました。 今年度より外科を専攻する先生、また他病院での研修を終えて帰ってきた先生方が加わり、気持ちも新たに頑張っていきたいと思います。 今年度もよろしくお願いいたします。 専攻医の先生方 消化器外科分野固定、および大学院入学の先生方
- 2021.10.15 一般
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今月は令和3年度の臓器移植普及月間です。
現在Youtubeで「令和3年度臓器移植普及推進事業実行委員会」にて作成された臓器提供意思表示を促すテレビコマーシャルが公開されています。
臓器提供の意思表示がまだお済みでない方は、この機会に「自分が脳死などの状態に陥った時に臓器提供をしてもよいか、したくないか」を考えてみてはいかがでしょうか。 - 2021.10.11 医局ニュース
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10月になり、後期研修医の先生方のローテーションがありました。
今月より、井地暸子先生、勝野麻里先生、小松大介先生、林 茂樹先生が消化器・移植・小児外科学分野で研修を行います。
各分野で研修する期間が短く、覚えることが多く大変だと思いますが、みんなで頑張りましょう。
よろしくお願いします。
- 2021.07.11 イベント
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外科学教室合同での医局説明会を開催いたします。zoomを用いたwebでの開催となり、皆様に直接お会いできないのが残念ですが、ぜひお気軽にご参加ください。
- 日時:2021年7月15日 19:00~
- 場所:zoomを用いたweb開催
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講演内容:1. 外科専門研修プログラムの説明 小山誠先生2. 後期研修医の生活 朴容韓先生、山崎史織先生3. 私の履歴書 大場崇旦先生
- 2021.06.17 医局ニュース
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6月14日(月)に「信州消化器外科webセミナー」をハイブリッド形式にて開催いたしました(主催:中外製薬)。
特別講演Ⅰとして相澤病院 がん集学治療センター 統括医長 中村将人先生から「進化する大腸癌二次化学療法」について、特別講演Ⅱとして徳島大学院医歯薬学研究部 消化器・移植外科学分野 教授 島田光生先生より「肝癌治療 New Normal 時代の外科医の役割」についてのご講演をたまわりました。特に島田教授からは、リサーチマインドを持ち地方大学からも積極的に世界に発信していくべきだと力強い激励をいただきました。
我々も副島教授のもと、目の前の患者さんに最新最高の医療を届けることができるよう、自己研鑽に努めていきたいと思います。