世の中の常識を
鵜呑みにしない
技術と信念で
肺がん治療に向き合う
2019年8月、呼吸器外科学分野の初代教授として着任しました。身体への負担が少ない「鏡視下手術(ロボット支援下および胸腔鏡下手術)=痛くない手術」と、小型早期肺がんなどに対して3D-CTを駆使して正常肺の温存を図る「区域切除=苦しくない手術」を積極的に行っています。
教授 清水公裕
お知らせ
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2025.02.19 学会参加報告第126回日本肺癌学会中部支部学術集会が名古屋市立大学で開催されました。 2025年最初の学会となる、肺癌学会の中部支部学会に参加しました。 当教室からは最若手の小口が発表を行いました。地方会発表回数No.1の小口からの学会参加報告です。 発表する小口 今回はおよそ半年ぶりの学会発表であり、滑膜肉腫の1例について発表… 詳しく見る
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2025.01.30 日常第15回コラム 今回のコラムは、2024年4月から呼吸器外科医1年目としてキャリアをスタートし、当教室随一の働きを見せている小口からの記事になります。日頃、多くは語らない彼の世界観が綴られています。ぜひご一読ください! -------------------------------------------------------------------… 詳しく見る
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2025.01.15 イベント2025年1月10日、長野県松本市において「信州呼吸器学術講演会」を開催いたしました。 本講演会は、MSD株式会社協賛のもと、広島大学腫瘍外科教授である岡田守人先生をお招きし、特別講演を開催いたしました。岡田先生は、現在、原発性肺癌の標準治療として定着している区域切除の第一人者として、世界的に広く知られており、日本を代表… 詳しく見る
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2024.12.11 学会参加報告12月5日~7日に博多で開催された第37回日本内視鏡外科学会総会に参加しました。 本学会は、内視鏡手術に携わる消化器外科、婦人科、泌尿器科、呼吸器外科など、多岐にわたる分野の外科医が参加する学会であります。当教室の清水は、本学会の呼吸器外科分野において、わずか3名しかいない理事の一人を務めております。 今回、当教室からは、濱中、久米田… 詳しく見る
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2024.11.22 学会参加報告11月21日~23日に宇都宮で開催された第86回日本臨床外科学会学術集会に参加しました。 本学会は呼吸器外科、消化器外科、心臓血管外科、乳腺内分泌外科と多くの外科医が参加し、幅広く外科領域の臨床的な発表が数多く行われます。また研修医セッションや学生セッションといった若手の発表機会も多く設けられています。 我々の教室からは、清水、久米田、中村が演者と… 詳しく見る